昨年2月19日、能登SDGsラボに相談に来られた
「城崎デザイン研究所」さんがこのような取組をされています。
珠洲市の資源を活用した
「人にも環境にも優しいモノづくり」
十分に価値を活かされず、廃棄されていた
「勿体ない資源」を活用し、珪藻土消臭チップの
開発に取組む「城崎デザイン研究所」さんの活動です。
城崎さんは、障がい者が活躍できる
”雇用の場”の創出をめざし生産過程もデザイン。
珪藻土消臭チップの生産工程は
全て奥能登の障がい者の皆さんが担っているそうです。
「十分に活用されていない多くの資源たちと、
障がい者の皆さんが活躍出来る地域社会となり、
その先に、”健康な地球の姿”があることを
祈ってやみません。」-CAMPFIRE HPより
城崎さんは、このような取組を発展させるために
クラウドファンディングを行っています。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
城崎デザイン研究所とSDGsの取組
障がい者の活躍できる地域社会 |
過疎化する地域産業の活性化 |
廃棄されていた資源の活用 |
天然素材のため廃棄する場合も、土に混ぜることで |